郡山市議会 2022-09-12 09月12日-02号
旧豊田貯水池の今後の利活用につきましても、雨水被害に対応するため、防災、減災、リスクマネジメントの視点を重視し、透水性舗装や植栽を取り入れたレインガーデン等により、水害を抑制するグリーンインフラの考え方を基本とした中間取りまとめを2020年3月に行ったところであります。
旧豊田貯水池の今後の利活用につきましても、雨水被害に対応するため、防災、減災、リスクマネジメントの視点を重視し、透水性舗装や植栽を取り入れたレインガーデン等により、水害を抑制するグリーンインフラの考え方を基本とした中間取りまとめを2020年3月に行ったところであります。
にして、そして、それを養蚕をして、そのさなぎを鯉が食べるという、言わば食物連鎖といいましょうか、そういうものの中で生まれたものでございますので、ご案内のとおりでございますが、今回のアクアポニックスについても、そういう理念というか、そうした観点も必要かと思いますけれども、ご指摘のように今月7日には、本市と下水道事業における連携協力に関する協定を締結しております日大工学部の中野和典教授によりまして、グリーンインフラ
今ご説明がありましたように、グリーンインフラによる浸透や一時貯留の機能を発揮させるのが困難な地域です。17立方メートルためる。民間の施設でためるのは17トンなのです。 そんな中で、現在のままでも12万トン、1万倍近くの貯留能力を持つ旧豊田貯水池を利用しない選択はあり得ないと思います。旧豊田貯水池を貯留施設として利用すべきと思いますが、見解を伺います。 ○塩田義智議長 佐藤財務部長。
1、グリーンインフラの考え方。自然が持つ多様な機能を活用して、道路や河川などの社会基盤を整備するグリーンインフラの導入が進んでいます。SDGsによるCO2削減や、防災、減災など地域課題の複合的な解決を進める観点から、国土交通省が令和2年、グリーンインフラ官民連携プラットフォームを設立し、産官学の多様な主体が参画した普及に取り組んでいますが、市の認識をお示しください。
次に、委員より、開成山排水区周辺の現状の雨水の浸透、貯留能力では豪雨への対応は難しく、また、同排水区は住宅地であり、田んぼダムのようなグリーンインフラの整備は難しく、旧豊田貯水池を活用することは、水害対策として有効だと考えられる。
旧豊田貯水池の利活用につきましても、このような考え方に基づき、透水性舗装や植栽を取り入れたレインガーデン等により、敷地内に降った雨を緑地にゆっくりと浸透させ、水害を抑制するグリーンインフラの考え方をお示ししているところであります。
◎佐藤達也財務部長 旧豊田貯水池での一時貯留についてでございますが、貯水池の利活用につきましては、近年多発する災害の経験から気候変動による雨水被害に対応するため、防災・減災、リスクマネジメントの視点を重視し、透水性舗装や植栽を入れたレインガーデン等により敷地内に降った雨を緑地にゆっくりと浸透させ、水害を抑制するグリーンインフラの考え方を示しているところでございます。
県、そして本市も含めた阿武隈川流域の県内23市町村が阿武隈川上流流域治水協議会を設立し、本年3月30日に総合的な防災・減災対策でございます阿武隈川水系流域治水プロジェクトを公表したところでございまして、本市における具体的な取組といたしましては、今まで進めてまいりました河川整備や雨水幹線、雨水貯留施設整備など、従来の治水対策に加えまして、市内に640か所ある農業用ため池の活用や田んぼダムなど、グリーンインフラ
さらに、東日本大震災の際に効果を発揮した防災機能のさらなる強化や、気候変動対策としてのグリーンインフラの整備、ニューノーマルに適応したオープンスペースの活用、DX化の推進等を視野に入れながら、将来世代につなぐSDGs、未来都市こおりやまの推進を念頭に、開成山公園のポテンシャルを生かした環境改善を図ってまいります。 以上、答弁といたします。 ○田川正治副議長 森合秀行議員。
また、昨年は、古川池愛護会から8月31日に出された河道掘削及び河川管理道路の整備・グリーンインフラ整備の要望をはじめ、日本大学工学部においてもキャンパス強靱化プロジェクトで取り組まれ、昨年10月17日に開催された報告会においては、市議会議員も、私も含め何名か参加をされておりましたけれども、その報告会においては、本市の建設交通部河川課も既に計画されていた放水路の整備などについての説明とともに、現状の貯水量
◎佐久間隆博財務部長 旧豊田貯水池での一時貯留についてでありますが、現在検討を進めている旧豊田貯水池利活用方針案においては、近年多発する災害の経験から、防災、減災、リスクマネジメントの視点を重視し、当該地の持つ自然の力を活用して災害リスクの低減を図るグリーンインフラにより、敷地内に降った雨水の流出を抑制させる機能を提案しております。
国土交通省においては、国土形成計画等を踏まえ、社会資本整備や土地利用等のハード・ソフト両面において、自然環境が有する多様な機能を活用し、持続可能で魅力ある国土・都市・地域づくりを進めるグリーンインフラに関する取組を進め、昨年7月4日にグリーンインフラ推進戦略を公表しました。
◎佐久間隆博財務部長 旧豊田貯水池での一時貯留についてでありますが、現在各分野の専門家の皆様の意見を踏まえ検討を進めている旧豊田貯水池利活用方針(案)において、近年多発する災害の経験から防災、減災、リスクマネジメントの視点を重視し、当該地の持つ自然の力を活用して災害リスクの低減を図るグリーンインフラにより敷地内に降った雨水の流出を抑制させる機能を提案をしております。
◎佐久間隆博財務部長 豊田貯水池跡地の利活用につきましては、本年4月に公表しました旧豊田貯水池利活用方針(案)(中間とりまとめ)では、下流域の浸水被害の低減や近年の気候変動に対応するため、お示ししている利活用方針(案)の3つのイメージ図すべてにおいて、自然がもともと持っている力を活用して災害リスクの低減を図るグリーンインフラによる雨水の流出抑制機能を提案しているところであります。
また、さらに、令和元年東日本台風など近年頻発する気候変動の影響による災害を踏まえ、市民の生命と財産を守ることが行政としての第一の使命であるとの認識に立ち、SDGsゴール13「気候変動に具体的な対策を」の考えを基本とするとともに、自然環境が持つ機能を社会における様々な課題解決に活用しようとするグリーンインフラの考え方について、令和元年7月、国土交通省が策定したグリーンインフラ推進戦略も参考にしながら検討
森林の保全の取り組みにつきましては、近年の気候変動を踏まえ、地域における脱炭素社会の実現とSDGs未来都市としての取り組みを加速させるために重要なものでございまして、国が推進するグリーンインフラの理念につながる持続可能な森林の管理と利用を図る取り組みであることから、今後につきましても、地域林業に重要な役割を担う郡山市森林組合や県等関係機関との連携のもと、今年4月に施行された森林経営管理法に基づく新たな
その際、SDGsのゴール11「住み続けられるまちづくりを」及び15「陸の豊かさも守ろう」の考え方を踏まえ、旧豊田貯水池を含めた開成山地区全体を歴史と緑の生活文化軸と位置づけた都市計画マスタープランなど、本市のまちづくりの方向性との整合を図る形で、国土交通省で検討中のグリーンインフラの整備も念頭に、外部委託により幾つかの利活用イメージ案を作成する考えであるとされ、公有資産活用調整会議作業部会などでイメージ
2019年度におきましては、逢瀬川との合流部の円滑な流れを確保するため、河床整備を行うとともに、東北自動車道西側、上流部では浸水被害の軽減を目的に、グリーンインフラの取り組みとして、水田が持つ貯水力を活用した田んぼダムの実証研究を日本大学工学部と連携し、先ほどお話がありました母のおにぎりがちゃんとつくれるように実施してまいります。
〔佐久間隆博財務部長 登壇〕 ◎佐久間隆博財務部長 初めに、利活用案の作成についてでありますが、来年度はSDGsのゴール11「住み続けられるまちづくりを」及び15「陸の豊かさも守ろう」の考え方を踏まえ、旧豊田貯水池を含めた開成山地区全体を歴史と緑の生活文化軸と位置づけた都市計画マスタープランなど、本市のまちづくりの方向性との整合を図る形で、国土交通省で検討中のグリーンインフラの整備も念頭に、外部委託
提案作成に当たり検討いたしました内容につきましては、ワークショップで出された健康・福祉、気候・エネルギー、圏域の活性化等のご意見を参考にしたほか、福島県ユニセフ協会等の多様なステークホルダーとの連携、グリーンインフラ等を含む本市まちづくり基本指針に基づく施策がSDGsの達成に向けた取り組みであることを明確にするため、健康を軸に先進的かつ熟度の高い事業を優先的に選定するなど、中心となるモデル事業の内容